なぜ、みんな新聞を読んでいるの?
信頼度が最も高い!
総務省「各種のメディアに対する信頼の状況」(令和元年版)
総務省が公開している「各種のメディアに対する信頼の状況」(令和元年版)によると、メディア別の信頼度が最も高いのが『新聞』です。
【全年代】
1位:新聞 68.7%
2位:テレビ 63.6%
3位:インターネット 30.8%
4位:雑誌 19.1%

【出典】
総務省「情報通信白書」(令和元年版)
新聞とインターネット
新聞とインターネットを使いこなす!
「ニュースはインターネットで十分」…本当にそう思いますか?
刻一刻と流れてくる情報の洪水の中で、重要ニュースを分かり易く、正確に教えてくれる新聞を使いこなしましょう!
両方の良いところを活用しよう。
インターネットは「速さ」や「検索のし易さ」が評価されている一方、「信頼性」「情報の正確さ」には不安を感じている方が多くいらっしゃいます。
一方、『新聞』にはどのような良いところがあるのでしょうか?
「記事の選び方、配置や見出しなどにメリハリがあり、重要な記事がひと目でわかる」
新聞社の価値判断に基づいて、「見せる工夫」をしています。
「一覧性に優れている」
見出しの大きさで「何が重要か」が一目でわかります。
「詳細な解説を分析がある」
ニュースの背景がよくわかり、理解が深まります。
「記者が多方面から重層的に確認した正確な情報が多い」
朝日新聞の場合、新書2冊分にもなります。
などがあります。
それは、朝日新聞社マーケティング本部が行った「2018年新聞およびWeb利用に関する総合調査」(下のグラフ)からも分かります。

IT企業の経営者も『新聞』を読んでいる!
情報リテラシーが高い!
★朝日新聞記事より抜粋(2009年当時)
日本新聞協会が著名なIT企業の社長にインタビューし、新聞との接し方や活用法などを聞いた。一見、紙の新聞の対局にいるようなIT社長たちだが、毎日、複数の新聞に目を通し、得られた情報をビジネスに活用している。新聞への率直な思いを語ってもらった。